ユニトラムの複線間隔25mmから、終端ループや途中折返しループを作るパターンです。終端ループの大きいものは中にヤードを作ることもできます。レールはKATOのレールだけを使うものと、TOMIXのレールを使うものがあります。
ユニトラックコンパクトを使用する方法です。
左右対称のループその1です。直線レールに繋がる部分がポイント用カーブR481-15なので、同時に2列車を運転しても接触する危険性が少なくなります。ポイント用カーブの部分をポイントに置き換えることにより、中に留置線を作ることも可能です。
左右対称のループその2です。直線レールに繋がる部分がR348-45なので、同時に2列車を運転する場合はその1よりも長さの制約が大きくなります。
左右対称のループその3です。直線レールに繋がる部分がR348-45なので、同時に2列車を運転する場合はその1よりも長さの制約が大きくなります。
TOMIXのミニカーブレールC177-60を使った左右対称のループその1です。同時に2列車走らせると接触すると思います。
直線レールに繋がる部分をポイント用カーブにして、同時に2列車を運転する場合の長さの制約を小さくしました。
大きさを小さくするため、ポイント用カーブの隣をC243-15にしました。
より入手しやすく持っている人の多いC280-15にしました。
ポイント用カーブよりも長さの制約が小さくなる最大半径のC605-10を使った場合。
直線レールに繋がる部分をミニカーブレールよりも長さの制約が小さいC243-15にしました。
より入手しやすいC280-15を使った場合。
15度の通常カーブの最大半径C391-15を使った場合。
小さくするためにその8のC391-15の半分をC243-15で置き換えた場合。
より入手しやすく持っている人の多いC280-15を使った場合。
角度を変えて奥行きをさらに小さくしたループです。端数調整レールが3箱分必要です。
端数調整レールが2箱ですむようにしてみました。
S字カーブの間の直線をちょっと長くしてみました。
さらに長くしてみました。
端数調整レールを使わなくていいようにしてみました。
もっと長くしてみました。
更に別の角度で作った配線パターンです。根元にC541とC177を使った場合。
C391とC177を使った場合。
根元の部分にミニカーブレールを使わないでC317とC243を使った場合。
C243とC354を使った場合
C280とC354を使った場合。
C317を使った場合。
S字の間に直線が入らない場合その1。
S字の間に直線が入らない場合その2。
S字の間に直線が入らない場合その3。
TOMIXのミニカーブレールC140-60を使った左右対称のループその1です。同時に2列車走らせると接触すると思います。
直線レールに繋がる部分をC177-30にして、同時に2列車を運転する場合の長さの制約を小さくしました。
直線レールに繋がる部分をポイント用カーブにして長さの制約を小さくしました。
ポイント用カーブの隣をC243-15にして小さくしてみました。
C243-15の代わりにC280-15の場合。
中間部分をKATOジョイントレールにするとぴったり。
最大半径のカーブC605-10を使った場合。
端数調整レールの本数を減らした場合。
C243-15を使った場合。
より入手しやすく持っている人の多いC280-15を使った場合。
通常のレールの最大半径のC391-15にした場合。
角度を変えてコンパクトにした場合です。根元にC243とC103を使った場合。
C317とC103を使った場合。
根元の最小半径がC140の場合。
根元にC177を使った場合。
TOMIXのスーパーミニカーブレールC103を使った左右対称のループその1です。根元にC280を使った場合。
根元をC317にした場合。
根元の最小半径をC140にした場合。
根元の最小半径をC177にした場合。
KATOのR216を使った左右対称のループその1です。その2とは端数調整の部分が違うだけで、その2より少しだけコンパクトです。直線部分があり、ループ内部が広いのでヤードを作ることができます。直線レールに繋がる部分がR348-45なので、同時に2列車を運転する場合は長さの制約が大きくなります。
左右対称のループその2です。端数調整を曲線側にしているためその1より少し大きくなります。直線レールに繋がる部分がR348-45なので、同時に2列車を運転する場合は長さの制約が大きくなります。
KATOから製品化予告されているUNITRAMのポイントを使った終端ループです。最小半径は150mmになります。2つのポイントは連動して切り替わるので、非選択式に設定しての一方通行になります。
KATOから製品化予告されているUNITRAMのポイントを使った終端ループです。最小半径を183mmにしたタイプです。2つのポイントは連動して切り替わるので、非選択式に設定しての一方通行になります。
TOMIXのC177を使った左右対称のループその1です。TOMIXのレールで長さを調整した場合です。
KATOのレールも使って長さを調整した場合の1つです。
KATOのレールも使って長さを調整した場合のもう1つです。
角度を変えた場合です。根元もTOMIXのC177を使った場合です。
根元をC243-15にした場合です。。
C140を使った場合の左右対称ループです。根元もC140を使っています。
根元をより半径の大きいC177にした場合です。
最小半径のC103を使った場合です。
根元部分をC140にした場合です。
左右非対称の折返し用ループです。複線区間の途中で折り返すためのループです。全て左側通行用で図を描いています。
KATOレールを使っ折返し用ループです。
TOMIXのC177を使った場合です。
TOMIXのC140を使った場合です。
KATOレールも使って長さを調整してコンパクトにした場合です。
TOMIXのC103を使った場合です。
KATOとTOMIXのレールを組み合わせた左右対称な途中折返しループです。KATOの90°クロスの部分だけ切断して長さを調整するかたちです。長さは路面モジュール2個分です。