配線パターン集(抜粋)

配線パターン
鉄道模型のレイアウトプランの構成要素です。
線路配線図を描くときの公式集にお使いください。

TOMIXとKATO(Nゲージ)の様々な繋ぎ方を掲載しています。基本的な繋ぎ方から応用的なものまであります。2面3線や、他社の線路間隔に合わせるパターンも。レイアウトプラン図の作成にどうぞ。(このページには主なものだけを掲載しています。)

TOMIX

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複線中間駅(駅全体)

2面3線駅のレイアウトプラン図 2面4線駅のレイアウトプラン図 3面4線駅のレイアウトプラン図

2面3線、2面4線、3面4線などの待避駅
駅間の複線間隔は37mmと33mm
KATO島式ホーム用もあり

ミニポイント 中間駅(駅全体)

単線2面3線駅のレイアウトプラン図 複線2面3線駅のレイアウトプラン図

Bトレイン・ショーティー用
単線区間の3線駅
複線区間の2面3線、2面4線など

カーブポイントで平行線に分岐

カーブポイントでKATOの複線間隔に分岐

カーブポイントで平行な2本に分岐
無理に曲げないでいいパターン他
KATO島式ホーム用も

カーブポイント+ワイドPCカーブ

カーブポイントにワイドPCレールを繋ぐ

カーブポイントで平行な2本に分岐
無理に曲げないでいいパターンのみ
バラスト部分のカットが必要
KATO島式ホーム用も

平行線・ヤード・拠点駅(siding・ポイント部分)

ミニポイントで55.5mm間隔 ミニポイントで3線に分岐 ミニポイントで7線に分岐

ミニポイントで平行線に分岐
駅用の2本から多数に分かれるヤード用まで
島式ホームに対応(TOMIX・KATO)

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KATO

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カーブ途中のポイントから平行線に分岐
4線式 外待避駅(2面4線等・外側待避線)

45度の角度にポイントを入れて駅を作る

カーブ途中45度のポイントから2面4線に分岐
間隔は49.5mm、55.5mm、66mmに対応

4番分岐+6番分岐+交差

4番ポイントと交差レールの接続
4番ポイントと交差レール使用時の複線間隔調整

4番ポイントと、6番ポイントや15度交差の組み合わせ
複線間隔調整法 直線区間・90度カーブ

複線間隔変更 カーブ途中45°で調整

66mm間隔に調整 55.5mm間隔に調整

カーブ途中45°に直線を入れる
TOMIXとKATOの各種複線間隔に対応

ヤード

2線分岐のヤード

4番ポイントと6番ポイントで作るヤード
短い範囲で多く分岐できるタイプなど
6番ポイントを多用するタイプも

ユニトラム用ループ 終端・途中折返し

折返し用ループ線 折返し用ループ線

線路終端用ループ
途中折返し用ループ
TOMIXレールを使うタイプも
左右対称や非対称など

ユニトラム 複線間隔変更 直線区間で変更

25mm間隔から33mm間隔に調整 25mm間隔から37mm間隔に調整

25mm間隔から33mm間隔・37mm間隔に
TOMIXレールを使うタイプも

→ KATO 全一覧