複線区間の待避駅のレイアウトプランです。
2面3線の他、ホームをKATO島式にしたタイプや、駅間の複線間隔をKATOの33mmに合わせたタイプもあります。
内側の中線で待避するタイプです。電気的には中線のポイントを完全選択式にして、中線の途中に両ギャップを入れるといいでしょう。中線のポイントが両開きのものは、車両がホームと接触しないかよくチェックしてください。
駅が片側に膨れているタイプの2面4線駅です。本線・待避線・本線・待避線の順になっているタイプです。待避するときに同じホームの両側で乗換えができるタイプです。派生タイプの3面5線もあります。
駅が片側に膨れいているタイプの3面4線駅で、本線・待避線・本線・待避線の順になっているタイプです。待避するときに別のホームに移動して乗り換えるタイプです。