KATOの配線パターン

KATOのレールを使ったNゲージの様々な配線パターンです。

3線式 内待避駅(2面3線・内側待避線)

外側が本線の2面3線に分岐
斜め部分のポイントは4番と6番があり

4線式 内待避駅(2面4線・内側待避線・片渡りも)

外側が本線の2面4線に分岐
内側待避線に片渡りがあるタイプも
4番ポイント中心・一部2番両開きも

4線式 内外待避駅(2面4線・内側と外側に待避線)

本線・待避線・本線・待避線の2面4線に分岐
4番ポイント中心・一部2番両開きも

カーブ途中のポイントから平行線に分岐 4線式 外待避駅(2面4線等・外側待避線)

カーブ途中45度のポイントから2面4線に分岐
間隔は49.5mm、55.5mm、66mmに対応

4番分岐+6番分岐+交差

4番ポイントと、6番ポイントや15度交差の組み合わせ
複線間隔調整法 直線区間・90度カーブ

複線間隔変更

直線区間で調整

直線区間のS字カーブで調整
KATOの各種複線間隔に対応

短小レールとカーブで調整 基本編

カーブ手前の直線部分や途中45°に短小レールを入れる
島式ホーム66mm、ローカル島式ホーム49.5mm

カーブ手前の直線で調整

カーブ手前の直線部分で調整する方法
TOMIXとKATOの各種複線間隔に対応

カーブ途中45°で調整

カーブ途中45°に直線を入れる
TOMIXとKATOの各種複線間隔に対応

カーブ途中の複線間隔を変更

カーブの入口と出口は複線間隔33mm
途中の部分の複線間隔だけを広げる

ポイントとホーム 斜め部分の長さを変える

ホームの曲線側をポイントの直線側に
斜めの部分に補助線路やポイントを

ヤード

4番ポイントと6番ポイントで作るヤード
短い範囲で多く分岐できるタイプなど
6番ポイントを多用するタイプも

交差レールX90

90°で交差するX90の繋ぎ方
8の字(の一部) 小判形+8の字など

行き違い駅 公式外のつなぎ方

ポイントを公式外の方法で繋いだ行き違い駅

カントレール複々線の間隔変更

カントレールの複々線で間隔を調整
狭いタイプやTOMIXホーム対応も

ユニトラム

ユニトラム用ループ 終端・途中折返し

線路終端用ループ
途中折返し用ループ
TOMIXレールを使うタイプも
左右対称や非対称など

複線間隔変更 直線区間で変更

25mm間隔から33mm間隔・37mm間隔に
TOMIXレールを使うタイプも