カーブの入口と出口は複線間隔33mmで、途中の部分の複線間隔だけを広げるつなぎ方です。
90°と135°があります。線路の間隔が開いている部分に橋梁を入れることもできます。レイアウトプランに変化をつけることができます。
カーブ内側と外側の半径を同じにし、複線間隔の分だけずらして配置する方法です。90°以上続くカーブの内の、45°目から135°目までに組み込む方法もあります。
カーブ内側の半径を、通常の半径よりさらに1つ小さい半径にする配置です。90°以上続くカーブの中に組み込むこともできます。
カーブ内側と外側の半径を同じにし、複線間隔の分だけずらして配置する方法です。135°以上続くカーブの途中に組み込むこともできます。
カーブ内側と外側の半径を中間部分だけ同じにして配置する方法です。135°以上続くカーブの途中に組み込むこともできます。
カーブ内側と外側の半径を逆にして配置する方法です。135°以上続くカーブの途中に組み込むこともできます。