カーブの途中、45°の部分に直線を入れることにより複線間隔を変更する配線パターンです。調整できる複線間隔はKATOの標準複線間隔33mmの整数倍・半整数倍だけでなく、TOMIXの標準複線間隔37mmの整数倍・半整数倍もあります。
KATOのローカルホーム(島式)を間に入れる場合の複線間隔です。
端数調整に必要な長さが下よりも長くなります。
端数調整に必要な長さが上よりも短くてすみます。
KATOの島式ホームを間に入れる場合や、上下線間にホームなしの1線が入る場合の複線間隔です。
カタログに記載されている通りの使い方です。
KATOのローカルホーム(島式)を使って中線のある2面3線の駅を作る場合の複線間隔です。
KATOの島式ホームを使って中線のある2面3線の駅を作る場合や、上下線間にホームのなしの2線が入る場合の複線間隔です。
上下線間に2線が入り、その間にKATOのローカルホーム(島式)が入る場合の複線間隔です。
上下線間に2線が入り、その間にKATOの島式ホームが入る場合や、上下線間にホームなしの3線が入る場合の複線間隔です。
間にTOMIXの島式ホームが入る複線間隔です。
S18.5のすぐ右に片開きポイントを入れて、S72.5の2本による端数調整はホーム途中に設けることも可能です。
2線の間にホームなしの待避線を1線設置する場合などの複線間隔です。
S18.5の2本のすぐ右に片開きポイントを入れて、S72.5の2本による端数調整はホーム途中に設けることも可能です。この場合は上の場合よりもカーブの近くにポイントを入れることが可能です。
TOMIXの島式ホームを使って中線のある2面3線の駅を作る場合などの複線間隔です。
S18.5の2本のすぐ右に片開きポイントを入れて、S72.5の2本による端数調整はホーム途中に設けることも可能です。