直線区間で複線の片方、または両方に短いカーブを入れて複線間隔を変える配線パターンです。KATOの標準複線間隔33mmの整数倍・半整数倍に調整できます。
KATOのローカルホーム(島式)を間に入れる場合の複線間隔です。
車両全長より全長の短い曲線によるS字カーブなので脱線の危険性が高く、特にKATOの振り子車はよく脱線すると思ってください。また、ボディーマウントTNカプラーでもよく脱線します。他の方法の方がよいでしょう。
KATOの島式ホームを間に入れる場合や、上下線間にホームなしの1線が入る場合の複線間隔です。
KATOのローカルホーム(島式)を使って中線のある2面3線の駅を作る場合の複線間隔です。
KATOの島式ホームを使って中線のある2面3線の駅を作る場合や、上下線間にホームのなしの2線が入る場合の複線間隔です。
小半径のS字カーブなので乱暴な運転は避けてください。また、ボディーマウントTNカプラーではよく脱線します。
上下線間に2線が入り、その間にKATOのローカルホーム(島式)が入る場合の複線間隔です。
上下線間に2線が入り、その間にKATOの島式ホームが入る場合や、上下線間にホームなしの3線が入る場合の複線間隔です。