様々なポイントを利用した2面3線の中線のある配線パターンです。
駅間の複線間隔は37mmと33mmとがあります。
直線になっている側の主本線が相対式で、S字になっている側の主本線が島式のパターンです。複線間隔はTOMIX標準とほぼ同じ約37mmと約55.5mmになります。
駅の反対側も同様の配線にする場合は、直線になっている側の主本線のホーム部分のS72.5を1つだけS70に変更した方がいいでしょう。
レールを規格どおり通常の使い方をして2面3線の配線を作ることもできます。こちらの場合は島式ホーム部分が140mmずつ短くなります。
直線になっている側の主本線が島式で、S字になっている側の主本線が相対式のパターンです。レールを規格どおりに使った場合の配線です。
複線間隔はTOMIX標準とほぼ同じ約37mmと約55.5mmになります。駅の反対側も同様の配線にする場合は、中線にS158.5かS18.5を入れて長さを調整します。反対側を別の配線にする場合はS72.5を4本で調整します。図の赤丸が描いてある部分は2.5度傾けて斜めに線路を接続します。島式ホームの長さはその1と比べて最大で140mmずつ長くできます。
TOMIXの複線区間(間隔:37mm)にKATO島式ホームを使った駅を作るための配線です。ホームのない駅部分の複線間隔は約33mmになっています。
ホームのない駅部分の複線間隔を約37mmにした場合です。
カーブ半径の小さい両開きポイントを使わず片開き分岐だけで作った場合。
KATOの複線区間(間隔:33mm)にKATO島式ホームを使った駅を作るための配線です。ホームのない駅部分の複線間隔は37mmになっています。
KATOの直線レールの長さに合うようにTOMIXのレールで調整した場合。
KATOの直線レールの長さに合うようにKATOのレールで調整した場合。
KATOの複線区間(間隔:33mm)にKATO島式ホームを使った駅を作るための配線です。ホームのない駅部分の複線間隔は約33mmになっています。赤丸で囲んでいる部分は約1.67度ずつ傾けて接続します。
KATOの直線レールの長さに合うようにTOMIXのレールで調整した場合。赤丸で囲んでいる部分は約1.67度ずつ傾けて接続します。
KATOの直線レールの長さに合うようにKATOのレールで調整した場合。赤丸で囲んでいる部分は約1.67度ずつ傾けて接続します。
KATOの複線区間(間隔:33mm)にKATO島式ホームを使った駅を作るための配線です。ホームのない駅部分の複線間隔は約37mmになっているのがその3との違いです。直線側の主本線の調整は、駅の反対側も同じ配線にする場合は駅中間部分にS72.5を1本入れます。赤丸で囲んでいる部分は約1.67度ずつ傾けて接続します。
KATOの直線レールの長さに合うようにTOMIXのレールで調整した場合。赤丸で囲んでいる部分は約1.67度ずつ傾けて接続します。
KATOの直線レールの長さに合うようにKATOのレールで調整した場合。赤丸で囲んでいる部分は約1.67度ずつ傾けて接続します。
中線の両側にKATOの島式ホームがある配線です。
KATOの複線区間(間隔:33mm)にKATO島式ホーム2面が入る配線です。
KATOの直線レールの長さに合うようにTOMIXのレールで調整した場合。
KATOの直線レールの長さに合うようにKATOのレールで調整した場合。
駅間の複線間隔が狭いので走行できる車両に制限があります。
中線の両側にTOMIXの島式ホームがある配線です。
KATOのUNITRAMの複線区間(間隔:25mm)にTOMIX島式ホームが2面入る配線です。駅間の複線間隔が狭いので走行できる車両に制限があります。
KATOの直線レールの長さに合うようにTOMIXのレールで調整した場合。
KATOの直線レールの長さに合うようにKATOのレールで調整した場合。