TOMIX 単線待避駅 両開きポイント

両開きポイントを使った単線待避駅の配線です。
2線式の行違駅は単線行違駅をご覧下さい。

駅の根元が両開きポイント 3線以上

3線以上ある単線区間の駅。

両開きポイントのみ

TOMIX島式ホーム用

上の2線の間にTOMIX島式ホームを置けます。ポイントと同じ半径のC280-15を使います。

TOMIXミニホーム用

ミニカーブレールを使うと37mm間隔で4線並べることができます。C140-30の代わりにミニポイントを使えば更に35mm間隔で線路を増やすことができます。

半径が小さいので通過できる車両に制限があります。また、ポイントより半径が小さいので実感的ではありません。

片開きポイントを使用

その1

中央に島式ホームで外側に側線や対向式ホームの副本線を設置する場合の配線です。

その2

55.5mm間隔で線路を配置する方法です。

1線スルー

3線式 待避線2本の間にKATO島式ホーム

主本線が片開きポイントの直線側になる1線スルーの駅です。待避線を2本に分岐するところに両開きポイントを使います。待避線はKATO島式ホームが入ります。ホームが間に入らない部分は、33mm間隔と37mm間隔があります。

一番上のカーブ途中にS18.5を入れる

両開きポイントの隣にS18.5を入れる

66mmよりちょっと狭い

本線のS72.5×6本の代わりに、S158.6+S33×2で調整する方がいいでしょう。

本線のS72.5×8本の代わりに、S158.5で調整する方がいいでしょう。