ホームと干渉しないように、レザーソーでカットしてプラ板を接着しました。台車を手で掴めないホーム部分で車両を載せることができます。
レールと一緒に箱に放り込んでもいいように、衝撃に強い合成ゴム系接着剤を使いました。(Gクリヤー等)
レザーソーでのカットは現物あわせで大丈夫です。端に貼るプラ板も、上が一直線であれば下側は曲がっている切れ端で十分です。
なお、KATOのユニトラックとKATOホームの組合せでは、KATOのリレーラーは使用可能です。しかしKATOのリレーラーはTOMIXのレールでは使用できません(KATOとTOMIXとではレールのゲージが微妙に異なります)。しかしTOMIXのリレーラーは、幅が9mmより狭いファイントラックより前のレールから、9mmより広いKATOレールにまで対応しているため、TOMIXのリレーラーの幅を狭くする方が、どこでも使えるという意味では有利になります。