画面上で「左ドラッグ」か「右ドラッグ」をすると出てきます。クロックメニューをキャンセルする時は、カーソルを丸の中に入れてボタンを離します。
右クリック(Read)を使ってください。
拡大表示するとちゃんと繋がっているのに、縮小表示すると線がずれて表示される場合がある。
画面描画の仕様です。保存されているデータでは問題ありません。
画面描画の仕様です。保存されているデータでは問題ありません。表示の拡大・縮小・移動などで再描画すれば繋がって表示されます。
レールを同じ場所に複数重ねて作図していませんか? 重なっているレールは、別々のものとして集計されます。同じレール以外でも、直線レールと1/2直線レールや、45度のカーブと15度カーブといった重なり方もありえますので注意してください。
移動・複写の時に、線を跨いで「反転」の操作をしていませんか? 反転操作をすると表示が裏返しになっているだけで、ポイントの左右は元のままで集計されます。
Jw_cadでの用紙サイズと縮尺は、等倍印刷をする場合以外では、あまり気にする必要がありません。「設定」の「基本設定」の「一般1」から、「用紙枠を表示」の設定ができますが、この設定で表示されるのが、用紙サイズです。Jw_cadでは、この用紙のサイズを大幅に無視して作図することが可能なので、あまり気にしないでいいでしょう。
線コマンドを使って、直線の作図が可能です。水平・垂直や15度毎の設定で、角度の設定が可能です。寸法もmm単位で入力できます。レイヤーを分けると便利です。
.jwc形式は、1999年に開発終了した旧来のMS-DOS版Jw_cadのファイル形式です。ブロック図形の角度を変えた場合も同一のブロック図形として取り扱うことができるようになったのは、Windows版Jw_cadになってからです。また、Windows版においてもブロック図形の仕様は改良を重ねているため、新しいバージョンのWindows版Jw_cadを使用し、.jww形式で保存するようにしてください。なお、Windows版Jw_cadのバージョン8からはWindows XPがサポート対象外となっています。Windows XPを利用の場合は、バージョン7を使用してください。